0120-975-249(0120975249)から着信があると、心当たりのある会社の名前が出てくるだけに、出るべきか迷いますよね。先に結論をお伝えすると、2026年7月29日時点で公式サイトが公表している電話番号の中に、この番号は含まれていませんでした。ただしこれは「公式のものではないと確認された」という意味ではありません。確認できた事実と、確認できていないことを分けて整理します。
| 番号 | 0120-975-249(フリーダイヤル・番号提供事業者はソフトバンク) |
|---|---|
| 名乗り | 投稿間で割れている(大手ネット企業グループの社名・カード会社名・保険関連会社名・その委託先、と説明が分かれる) |
| 発信元確度 | B(口コミサイトの登録名と投稿の名乗りは同じグループ名で一貫。ただし公式サイトの公表番号との一致は確認できず) |
| 投稿の期間 | 2024年7月24日〜2026年7月28日。現在も投稿が続いている |
| 推奨行動 | この番号へ折り返さず、公式サイトに掲載されている窓口から契約状況を確認する |
結論: 2026年7月29日時点で確認できたこと【発信元確度: B】
投稿を通して見ると、名乗りが記録されている投稿では、いずれも楽天グループに関係する社名が挙がっています。jpnumberの事業者名の登録欄も「楽天インシュアランスプランニング」となっています。用件は保険の見直しやライフプラン相談の案内が中心です。
ただしこれらは投稿者の報告とデータベース側の登録情報であり、発信者がこれらの企業であると確認されたものではありません。電話口で名乗られた社名は、そのまま発信元の裏付けにはなりません。
そのうえで、この番号にはもう一つ特徴があります。名乗りが投稿間で4系統に割れていることです。同じ番号でありながら、説明された会社名が一致していません。
回線について確かな情報が1点あります。この番号はフリーダイヤルで、番号提供事業者はソフトバンクです。番号提供事業者は回線を提供している通信会社を示すもので、発信者が誰かを示すものではありません。
公式サイトの公表番号と突き合わせた結果(2026年7月29日)
この番号について、名乗りに登場したグループの公式サイトを直接確認しました。結果は次のとおりです。
| 確認した公式ページ | 2026年7月29日時点の結果 |
|---|---|
| 保険の比較「不審な電話にご注意ください」 | 保険グループ4社(総合窓口・生命・損保・少額短期)が自動音声ガイダンスで発信する際の発信者番号として050-1807-3625のみを公表。非通知では連絡しないと明記 |
| 楽天生命「不審な電話にご注意ください」(2025年8月4日付) | 同一の内容。公表されている発信番号は050-1807-3625のみ |
| 問い合わせ窓口の掲載ページ 計4ページ | 掲載されている窓口番号8件のいずれにも、この番号は含まれていない |
| グループの主要な公式ドメイン7件を対象にした番号の完全一致検索 | 該当なし |
ここで大事なのは、公式が公表しているものの中身です。公表されているのは自動音声ガイダンス用の1番号と、各問い合わせ窓口の番号だけです。050-1807-3625は「公式の発信番号の一覧」ではなく、自動音声で連絡する場合に使われる番号として案内されているものです。
そして確認した範囲では、担当者が直接かける営業電話の発信番号を公表したページ自体が見当たりません。公表の対象になっていない領域がある、ということです。
したがって、この突合から言えるのは「公式サイトで公表されている番号には含まれていない=公式情報ではこの番号を確認できない」というところまでです。公式に載っていないことは、その番号が公式のものではないことの証明にはなりません。同時に、公式のものであるとも言えません。どちらの方向にも断定できないのが現時点の状態です。
投稿の集計: 計42件(2024年7月〜2026年7月)
2026年7月29日に、電話番号の口コミサイトに寄せられた投稿を全ページ確認しました。計42件で、うちjpnumberが11件です。表示件数と実際に数えた件数は一致しており、食い違いはありませんでした。
投稿の期間は2024年7月24日から2026年7月28日までで、最新の投稿は確認の前日です。約2年にわたって断続的に投稿が続いており、途絶えている番号ではありません。
評価は割れています。しつこさを訴える投稿がある一方で、無料なら気になる人にはいいかもしれない、という趣旨の好意的な投稿も実在します。一色の評価がついている番号ではありません。
名乗りが4系統に割れている
この番号で最も特徴的なのが名乗りのばらつきです。投稿を整理すると次の4系統に分かれます。
| 投稿にあった名乗り | 投稿の時期 |
|---|---|
| グループ本体の社名のみ | 2024年11月〜2026年7月 |
| カード会社の社名 | 2024年10月〜2025年10月 |
| 保険関連会社(インシュアランス系)の社名 | 2024年7月〜2025年1月 |
| カード会社から業務委託を受けた会社、という説明 | 2024年8月・10月(jpnumber) |
投稿者自身がこのズレを指摘した例もあります。2025年6月20日の投稿では、カード会社と名乗られたが実際には子会社の保険会社だった、という趣旨の報告が出ています。出られなかったなどの理由で名乗りが不明のままの投稿も複数あります。
電話で説明された用件
用件は保険と資産形成に集中しています。最も多いのはFP無料相談・ライフプラン作成の案内で11件(2024年9月〜2026年7月)です。次いで保険の見直しや保険の勧誘が4件、NISA・iDeCoなど資産形成の話題が5件でした。訪問やZoom面談の予約を打診されたとの報告も2件あります。
ここで一つ食い違いがあります。2025年6月20日の投稿では、iDeCoやNISAの案内はできないと言われた、という趣旨の報告が出ています。資産形成の話題から入りながら、実際に案内できる範囲は保険だった、という組み合わせです。
会話にならなかった報告もあります。1〜2コールで切れた、出たらすぐ切れたといったワンギリ・即切りの報告が4件(2024年9月〜2026年7月)ありました。
なぜ自分にかかってきたのか(投稿の推測にとどまる)
「どうして自分の番号を知っているのか」は多くの読者が気にする点ですが、確定した答えはありません。投稿にあるのは次のような見立てです。
- グループの携帯サービスの利用者に向けて案内しているのではないか、という投稿者の推測(2024年9月)
- カード会社から業務委託を受けた会社である、という電話口での説明(2024年8月・10月・jpnumber)
- カードを上位グレードに変更したあとに勧誘の電話が来た、というきっかけの示唆(2024年11月)
いずれも投稿者の推測か、電話口で受けた説明です。会員情報がどのように扱われたか、本人の同意があったかに触れた投稿は確認できませんでした。どういう条件で対象が選ばれているかは、現時点では確認できていません。
断ったあとどうなったか
対処を考えるうえで参考になるのが、断ったあとの経過です。ここも報告が分かれています。
- 今は必要としていないと伝えたら、しつこくされずに終わった(2025年10月)
- 保険も資産形成も必要ないと断ったはずが、その後もかかってくる(2025年3月)
- 着信拒否をしないと毎週かかってくる、毎日かけてくるな、といった頻度についての投稿(2024年11月・2025年9月)
結果は投稿によって割れています。断れば止まるとも、必ず再度かかってくるとも言えません。どちらか一方を前提に構えないほうが実態に近いと考えられます。
確認できていないこと
ここまでの情報の多くは投稿に由来します。次の点は現時点で確認できていません。
- 発信元: 名乗りに登場した企業が実際の発信者であるという裏付けは取れていません。名乗り自体も4系統に割れています
- 公式情報との一致: 公式サイトが公表している番号にこの番号はありません。同時に、公式のものではないと確認されたわけでもありません
- 委託関係: 業務委託を受けた会社であるという説明は投稿にありますが、その委託の有無を公式情報で確認できていません
- 発信対象の選び方: 会員情報の入手経路や同意の有無について、投稿の推測以上の材料はありません
折り返すべきか
判断はシンプルです。この番号に折り返すのではなく、公式サイトに掲載されている窓口から確認するのが確実です。着信番号に返しても、その相手が正規の担当かどうかを確かめる材料にはならないためです。
そのうえで、名乗りに登場したグループのカードや保険、携帯サービスを実際に利用している場合、正規の案内である可能性も一般論としてはあります。ただし公表番号との一致が取れない以上、心当たりの有無だけでは判断できません。契約に関わる話であれば、手元のカードや契約書類に記載された窓口、または公式サイトの問い合わせページから照会してください。
なお公式の案内では、自動音声ガイダンスでの連絡は050-1807-3625から行い、非通知では連絡しないとされています。この記述はあくまで自動音声の場合の話で、有人の電話すべてを説明するものではない点に注意してください。
今後の着信への対処
次にかかってきたら
- 心当たりがなければ出なくて問題ありません。契約に関わる用件が気になる場合だけ、公式窓口で確認します
- 電話口ではその場で契約や面談の予約をしない。「確認して自分から連絡します」で一度切って構いません
- 案内を受ける意思がない場合は、その旨をはっきり伝えたうえで着信拒否を設定するのが現実的です。前述のとおり、断ったあとの経過は投稿によって分かれています
すでに出た・話した場合
どこまで応じたかで、最初にやることが変わります。
| 状況 | 最初の一手 |
|---|---|
| 会話しただけ(何も伝えていない) | 特段の手続きは不要です。以後は出ない・着信拒否の設定で構いません |
| 氏名・生年月日・家族構成など個人情報を伝えた | 日時・名乗り・用件・答えた内容を記録に残す。再度かかってきたときの判断材料になります |
| 認証コードやワンタイムパスワードを伝えた | 直ちに該当サービスの公式アプリ・公式サイトからパスワードを変更し、公式の問い合わせ窓口へ連絡します |
| 面談を予約した・申込書に応じた | 控えや書面の有無を確認したうえで、公式サイトに掲載された窓口へ事実関係を照会する |
よくある質問
Q. 公式サイトに載っていない番号なら、正規の電話ではないということですか?
そうとは限りません。公式が公表しているのは自動音声ガイダンス用の番号と各問い合わせ窓口の番号だけで、担当者が直接かける営業電話の番号を公表したページは確認できませんでした。載っていないこと自体は、正規かどうかの判断材料になりません。逆に、正規であることの裏付けも取れていません。
Q. カード会社を名乗られたのに保険の話だったのはなぜですか?
同じ趣旨の投稿が2025年6月にあり、カード会社と名乗られたが実際には子会社の保険会社だった、という報告が出ています。名乗りが4系統に分かれていることもあり、電話口の説明だけでどの会社からの連絡かを特定するのは難しい状態です。
Q. 断れば、もうかかってきませんか?
投稿では結果が分かれています。必要ないと伝えたらそれ以上は続かなかったという報告がある一方で、断ったあともかかってきたという報告もあります。確実に止めたい場合は、意思を伝えたうえで着信拒否を設定するのが現実的です。
Q. 出なかったらすぐ切れました。何かの確認でしょうか?
1〜2コールで切れた、出たらすぐ切れたという報告は2024年9月から2026年7月にかけて4件あります。ただし、その意図を説明できる材料はありません。切れた着信について、こちらから折り返す必要はありません。
出典と確認日
- jpnumber「フリーダイヤル 0120-975-249」 https://www.jpnumber.com/freedial/numberinfo_0120_975_249.html (2026年7月29日閲覧)
- このほか、電話番号の口コミサイトに寄せられた投稿を確認しています(2026年7月29日閲覧)
- 保険の比較「不審な電話にご注意ください」 https://hoken.rakuten.co.jp/attention/fraud-call-alert.html (2026年7月29日閲覧)
- 楽天生命「不審な電話にご注意ください」(2025年8月4日付) https://www.rakuten-life.co.jp/about/topics/250804.html (2026年7月29日閲覧)
- 楽天損保「不審なお電話にご注意ください」 https://www.rakuten-sonpo.co.jp/tabid/1205/Default.aspx (2026年7月29日閲覧)
- 楽天保険の総合窓口「電話でのお問い合わせ」 https://www.rakuten-insurance.co.jp/contract/life/service_tel.html (2026年7月29日閲覧・ほか窓口掲載ページ計4ページを確認)
投稿の内容は、いずれも2026年7月29日閲覧時点で掲載されていたものを集計・要約したものです。投稿の文面をそのまま転載してはいません。
更新履歴
- 2026年7月29日: 記事公開(口コミ投稿計42件を集計、公式サイトの公表番号との突合を実施)

